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講義名 商品・販売企画論
講義開講時期 後期
科目名(英語名) Goods・Sales Plan
対象学科等 総合ビジネス・情報学科(2年)
学年 2年

担当教員
氏名
◎ 上田 和成

履修条件、準備等 今話題になっている店舗、人気の商品、サービスなどに興味があること。
授業中の問いかけに対して自発的に発言するなど、授業に積極的な参加を行う方を受講の対象とします。毎回の授業では次回授業までの課題を提出しますので、課題レポートの作成にしっかりと取り組むこと。
授業の具体的到達目標 小売業を取り巻く環境を理解できます。世の中の動きによって「こういう商品が必要」という考えを深める力や、アイデアを考える力を身につけることができます。
授業の概要 小売業や商品を題材に、ビジネス上の課題を解決していくための「考える力」の基礎を身につける授業です。各授業で課題を出しますので、「私ならこうしたい」という自分の考えを書いて提出してもらいます。
実務経験の区分 後期
成績評価 期末レポート50% 各授業終了後に示す課題50%
課題(試験やレポート等)へのフィードバック 各授業終了後に示す課題は後日の授業で解説を行います。
教員の実務経験について 広告会社での販売促進活動(15年間)、製造小売業での営業・ブランド統括(2年間)、経営コンサルタント・中小企業診断士としての経営コンサルティング活動(10年間)
授業で取り入れているアクティブラーニングの要素について 特になし
備考 パワーポイントを使って授業を進行します。

質問がある場合には授業終了後に教室で受け付けます。
実務経験の授業への活かし方 小売業の販売促進支援活動などを経営コンサルタントとして実施しており、その経験を活かして学生が社会に出てから役立つ知識の習得につなげていきたい。
ICTの活用について 特になし
SDGs うえだ かずなり
単位数 2単位
授業方法 講義
授業計画表
授業計画 授業時間外の学習(予習・復習の内容) 担当者
1回
ガイダンス ―商品とは、販売とは-
配布資料をもとに授業内容を復習(4時間)
上田 和成
2回
小売業を取り巻く環境
小売業を取り巻く環境に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
3回
商品と価格の関係
商品と価格の関係に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
4回
商品のブランド
商品のブランドに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
5回
商品の付加価値
商品の付加価値に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
6回
販売のための店舗運営
販売のための店舗運営に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
7回
販売促進のアイデア1
販売促進のアイデアに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
8回
販売促進のアイデア2
販売促進のアイデアに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
9回
買物を楽しくさせる売場づくり
買物を楽しくさせる売場づくりに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
10回
店舗におけるホスピタリティ
店舗におけるホスピタリティに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
11回
イベントの企画
イベントの企画に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
12回
インバウンド需要の拡大
インバウンド需要の拡大に関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
13回
商品企画づくりのアイデア1
商品企画づくりのアイデアに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
14回
商品企画づくりのアイデア2
商品企画づくりのアイデアに関する課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
15回
まとめ
全授業を振り返った課題についてレポートを作成(4時間)
上田 和成
試験等
期末レポート
上田 和成
テキスト
書名 著者 ISBN 出版社
1
プリント配布
2
3
参考文献
書名 著者 ISBN 出版社
1
特になし
2
3
ルーブリック
リベラルアーツ科目のみ
評価項目 すばらしい(100%) 惜しい(50%) 残念(0%)
1
2
3
4
5